◆ 見解 ◆

※ 南関グラフと中央グラフは全くの別物だと思っています。※

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2013/07/16

あぶグラフを考える 第1回



こんばんは。NAGです。


全部で何回になるかわかりませんが、
『あぶグラフを考える』 と称してこれからあーだこーだ語っていきたいと思います。


自分があぶさんのグラフを数多く分析してきた中で、
"これは知っておくと使えるよ"といった事を解説していきますので皆様の馬券に役立てば幸いです。



【解説に関しての注意事項】

これから説明する内容はあくまでもNAGが分析してまとめた内容です。
このグラフに関するNAGなりのロジックであり、決して"答え"ではないのでご了承ください。


【半信半疑で吸収するぐらいがベスト】

NAGの馬券成績はどんな感じ?との質問が最近ありました。
自分の2012年の年間成績は、購入レース数515レース、的中率23%、回収率124%です。

4回に1回も当てられない程度なので半信半疑で読んでもらうぐらいがちょうどいいと思います。
自分には自信を持ってやってるので精度を上げていけるように頑張ります。^ ^



という事で第1回行きます。



今回のテーマは題してインパクトに負けるな。

極端に説明すると、↓

クリックで拡大


こんな感じのパターンを言っています。 (ちょっと極端すぎたかも。笑)


まあでも見た事ありますよね。
これは比較的、新馬戦なんかによくみられるかな。


条件を簡単に説明すると、
・指数1位が圧倒的に抜けている。(2位との差300以上)
・なおかつ指数1位がゴールドライン上か更に上にある。
・指数2位がゴールドラインの下。
・(例外)どう見ても1頭抜けているとわかる。
まあこんな感じかな。 (NAGの独断と偏見で選択。)


パッと見、鉄板にみえるこのパターンですが、実は実践上、ものすごく曲者パターンなんです。

・指数1位がズバ抜けているだけに軸でドカンと勝負してしまう危険性
・的中しても配当が安い可能性
を考慮して、攻略難易度は最大の★★★★★といったところでしょうか。


説明よりも見てもらったほうがわかり易いと思うので、
今年の上半期の『指数ダントツの1頭』グラフを全部集めてみました。↓

このグラフパターンに関しては、あぶグラフで回収を増やす為には"必ず超えないといけない壁"だと思っていますので無料公開しちゃいます。

『初めてあぶグラフを購入して、指数ダントツのこのパターンで馬券買ったけど外れた。』
『いまいち使えないな。』
と思った経験があるそこのあなた!

攻略難易度★☆☆☆☆のパターンもそのうち紹介するので諦めずお待ちを。^ ^


まあとりあえず指数1位に注目して見てください。(65レース)↓

無料です。


パッと見のインパクトが強い割には案外飛ぶ。
そう。 それがこのパターンの曲者要素なんです。


このインパクトに負けちゃいけないよってのが今回伝えたかった事です。

でも逆に言うと、穴党は狙い目??
いや、それも難しいんだなこれが。。

『狙うならどの辺?』
の説明を書こうと思ったけど、やめときます。


結論を言うと本命党も穴党も、
このパターンのグラフのレースは買わないのがベストです。

※同じようなグラフでも2頭が抜けている。3頭が抜けているパターンは全く別物です。※
そのうち解説します。







じゃあ圧倒的に軸を信頼できるパターンは??

有料にすると思いますが(だってオッズ下がるもん。^ ^)
第2回でバシッと教えます。

では。



4 件のコメント:

  1. nagさん、かっこいいホームページですね。
    第1回見させてくださいね^^
    イタダキマース <(_ _)>

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    1. びわさん、

      初めまして^^
      私はあまり地方はやらないのですが、重賞の時やWIN5予想などにびわさんのサイトを拝見させてもらっておりました。

      グラフ書き込みがお役にたてれば嬉しいです。
      これからもよろしくお願いします<(_ _)>

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  2. インパクトに負けてました(笑

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    1. あぶさん、

      いつもこのパターンに誘惑されてます。

      この場合だけ全数字を"?"にしてください。(笑

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